捻りがない

夜中の3時に家の電話が鳴った。
こんな時間にかけてくるのは「親戚が死にかけ」か「単なるバカ」のどちらかに決まってる。どっちも嫌だなぁーと思いながらも、ベルが鳴りつづけるのを放っておくわけにもいかない。とりあえず無言で出る。


ガチャ。

「・・・」 ツーツーツー。


こらアホ、切るにしてもなんか言えや。
そう思ったらまたかかってきた。



ガチャ。


・・・なにいろ?





ベタすぎ…!!!!
平成も18年になろうとしているのにそれですか。衝撃的だわ。