まずひとつ

御恩返し。
絶対打てると思って拳握り締めて見てました。二岡さんさすがですわー(涙)
テレビもいちいち原の顔を挟むなよw 保存用にはガックリした顔だけ残して、後は鬱陶しいので編集でバッサリ行かせて貰いますわw
今年はどうしても例年より打席で読みに苦労してるのかなぁというシーンが見られたけれど(読みがハズれた時や甘い球を仕留め損ねた時にバッティンググローブの手首を絞め直すルーティンを挟んでる印象なんだけど、実際のところどうなんでしょうw)、昨日の打席は迷いが無くて集中したいい顔をしてる様に見えた。だから絶対大丈夫だと。…判断基準が顔かよって感じだけど、たぶんこれ結構な確立で当たるよw
とは言えチームは残念ながら負け。点数的には惜敗だけど守備にせよ攻撃にせよ、ハムにしてはちょっと粗が出たなぁ。今日取り返して行くべ。

 代打・二岡を告げるアナウンスに、スタンド全体から温かい声援が沸き起こった。巨人時代から変わらない登場曲「Sky High」も、大歓声でかき消される。2点を追う6回1死一、二塁。代打の代打で登場すると、左前適時打で古巣相手に意地を見せた。

 勝負師らしい仕事だった。巨人の2番手・山口との実戦初対戦。フルカウントからの7球目、低めのスライダーを仕留めた。「いいところで使ってもらったので、打ててよかった」。チームの敗戦で淡々と振り返った。

 今季は巨人時代はほとんどなかった代打での出場が増加。戸惑いもあったが、坪井に助言を求め、試合展開を読みながら準備ができるようになった。「最初は慣れなかった。でも、やっていくしかないでしょ」。代打成績は20打数8安打。終わってみれば代打率4割を残していた。

 坪井に代わっての代打は信頼度の高さを表している。梨田監督は「そんなにチャンスはないから。よく粘って打ってくれたよ」と賛辞を贈った。頼りになる右の切り札が、シリーズでも存在感を示していく。(報知より)