まとまらないけど

ちょっと落ち着いた…かな。人相変わっちまったけど(苦笑)

覚悟なんて何千回も、それこそ数年前からしてた。それに引退後はなんだかんだ何とかなるだろうと思ってたし、今生の別れじゃない事ぐらい分かってるw

今苦しいのはそこじゃなくて。


「選手」との決別をちゃんと本人の口から聞きたいだけなんだろうな、たぶん。
これで良かったんだねと思える区切りが、欲しい。
そしてひとこと「ありがとう」と言わせて欲しい…。

まぁ要するにこっちの気が収まらないという自分勝手な理由。

現役を辞めたってファンである事は大前提。
ただやっぱり真剣勝負に臨むその姿が好きでずっと追いかけてきた訳だから。それが二度と見られないと突き付けられると、覚悟をしててもやっぱり辛いんだよ。

両足故障に勝てず決断…日本ハム・二岡が引退、ヤ軍コーチ留学へ

 日本ハム二岡智宏内野手(37)が今季限りで現役を引退することが7日、分かった。卓越した打撃センスと堅実な守備で巨人時代は遊撃のレギュラー、日本ハムに移籍後は代打の切り札として活躍してきたが、近年は両足の故障に苦しみ、ユニホームを脱ぐことを決断した。来季からは古巣巨人の計らいで米大リーグ、ヤンキース傘下のマイナー球団でコーチ修行をする予定だ。

 巨人で4度、日本ハムで2度のリーグ優勝に導いてきた打撃の職人がついにユニホームを脱ぐ。二岡が今季限りで現役引退することを決断した。

 10月3日に日本ハムから来季の契約を結ばないことを通達された際には、「今後、他球団からお話をいただくチャンスがあれば、聞かせていただきたいと思います。ただ、現状は体のこともあるので、現役を続行するか否かに関しては今後、自分なりにもう少し考えて結論を出そうと思います」とコメント。他球団の動向を注視し、悩み抜いたが、両足の故障もあり引退を決断した。

 巨人時代は正遊撃手として2002年の日本シリーズでMVPを獲得。トレードで加入した日本ハムでは代打の切り札として活躍し、09年には球宴にも出場した。すでに恩師の近大・本川貢元監督や巨人、日本ハム関係者にも報告を済ませた。

第二の野球人生は、古巣の巨人が強力サポートする。原監督が「二岡は巨人の功労者だ」と語るなど、移籍後も高く評価しており、05年に岡崎(現2軍監督)、06年に後藤(現2軍打撃コーチ)、11年に大道(現ソフトバンク2軍打撃コーチ)が派遣されたヤンキース傘下のマイナー球団で2年間、コーチ修行をする方向で話が進んでいる。

 来年2月にはかつてのチームメート、松井秀喜氏(39)が宮崎キャンプで臨時コーチを務める予定。長嶋、原政権で黄金時代を築いてきた選手が、次々に指導者として復帰し、常勝軍団の系譜を受け継いでいく。

http://www.sanspo.com/baseball/news/20131208/fig13120805040000-n3.html